住友紀人も参加!Nathan East @ ビルボードライヴ東京
はじめに言うときますね。すぐに忘れるからね。
今年の「住友紀人プロデュースTokushima Musicians' Fes.2017」は9月3日(日)にあわぎんホールで挙行いたしますので、できるだけおぼえといてくださいね。今年はどんなミュージシャンが徳島に来てくれるんでしょうか、楽しみですよね。
さっきから、なんでこんな口調なんですかね。
出場者のオーディションは4月9日(日)にあわぎんホールで挙行される段取りになってます。時間とか詳細は未定です。あなたも奮ってご応募くださいね。今んところ、FM徳島のサイトで告知されておりますよ。
合格した「徳島ミュージシャン」は昨年同様に一流ミュージシャンによるセミナー、クリニックに参加いただけます。これは一般の方も参加できますよ。
スミトモがまたもや校歌を作らせていただきました。
昨年、開校した地元の小松島南中学校です。
作詞はスミトモチルドレンの中山由依ときたもんだ。
同じチルドレン系でGakushi。
今やキーボードプレーヤーとして第一線で活躍されておりますね。
彼はスミトモの高校の後輩で、ずっと弟子として修行していたんですよね。
スミトモへの深い感謝と愛情が伝わる記事です。
近い将来、スミトモとの共演も果たしていただきたいものです。
経てからにして、2月24日(金)昼下がりの東京ミッドタウンにひとりのミュージシャンとふたりのおのぼりさん。
これからビルボートライヴ東京にて、スミトモが近年参加しているネーザン・イースト率いるバンド"Band of Brothers"のライヴがあるんです。
リハ終わりにおのぼりさんたちを慰労するミュージシャン。
真ん中は(当ブログではおなじみの最古参スミトモ側近)とみちゃんです。
ギタリストのジャック・リーも慰労しにきてくれました。
いよいよ開演か。開演じゃ。
プロレス団体の余興とちゃうよ。わかっとる。
写真左から、James East(Bass),Norihito Sumitomo(EWI,Sax,Keyboads),Michael Thompson(Guitar),Steve Ferrone(Drums),Jack Lee(Guitar)Nathan East(Vocals,Bass)Kaleb James(Keyboards)
写真はジャックさんからいただきました。
海外や、国内でも古いおつきあいのあるミュージシャンはスミトモのことを「ミミ」とか「ミミさん」て呼びますね。
実は子どもの頃からのあだ名なんですが、今回もステージでの紹介は「ノリヒト・ミミ・スミトーモ」でした。
ここから3枚のステキなお写真はJun Satoさんから拝借いたしました。
ゲストに平原綾香。
可愛い人柄がそのパフォーマンスに滲み出てます。あっさりファンになりました。
他に特に印象深かったのは、マイケルの音色と、スティーヴのスネアのリムショットですね。
ともに美しい。気持ちよい。
彼がまだ男児と呼ばれるような時分から知る畏友、住友紀人が、東京でこうしてスゴいメンツとあたりまえのように共演しているのを目の当たりにしますと、言うに言われぬ感慨が沸き上がってきました。
映画やドラマの作曲家として大成してもなお、「生涯一演奏家」であることを自らに課しているスミトモは、まぁエラいヤツだと思います。
ライヴ後はバックステージへ。
東京の顔役、ナガサキさんと。
経てからドサクサにまぎれてとみちゃんと楽屋に(笑)
ネーザン黄金の左手がとみちゃんの肩をしっかりと抱いているのが鏡に映ってます。
昨秋、南阿波サンラインモビレージで山口ともさんに肩を抱かれて以来ですね。
この後スミトモはバンドとともにソウルへ旅立って行きました。