坂上.植松.エバラ@徳島with由依.弥生2016
国内外のメディアやプレスが「隠れトランプ」「表向きクリントン(やまち作)」の存在に気づかなかった(あるいは気づかぬフリをした)にもかかわらず、いまだにそれらを盲信して「○○新聞が」とか「アメリカのテレビでは」なんて言ってる人たちを見聞きするたびに「人の振りして我が振り直せ」とココロ静かにつぶやいております晩秋。
政治の話ではなくて。
「声なき声」に気がつく、勘のいい自分でありたいな、と。どんな場面でも。
さて今年も、以前にスミトモが徳島に連れてきたミュージシャンが、スミトモに連れられずに徳島に来てくれました。ありがたいことです。
まずは9月4日(日)坂上領@寅家
「フルート独奏会ひとり旅」ツアーでの来徳でした。
文字通りたったひとり、フルート1本で聞かせるその力量たるや。
その生い立ちやフルート歴を交えながらのゼイタクな時間でした。
経てから。。
9月26日(月)植松陽介@Funky Chicken
「秋の侵食2016」と銘打って2年連続のFCライヴ。
初めて徳島に来た昨年だけで4回来県。今年も来てくれました。
左から海老原諒(Ds)瀧元風喜(Bs)植松陽介(Vo,Kbd)井上”KB”幸法(Gt)北川淳人(Kbd,Bs)
例の曲の「彼女役」はいつもの中山由依。
気のおけないバンド仲間と、肩の力を抜いて徳島を楽しんでくれた植松氏でした。
経てからにして。。
徳島在住のいわゆるスミトモチルドレン
9月29日(木)福富弥生@小松島ミリカホール
前売り券500円、当日券700円
安いといえば安いかもしれませんが、この2人だけを見るために320席がほぼ埋まってることに恐れ入りました。
ですから、もう押しも押されもせぬプロなのですね。
ライトでクールな坂部まり(Perc)
コテコテの阿波弁もおなじみとなってきましたね。ホンニンは気づいてないかも。
それからどうしたの!
11月12日(土)エバラ健太&中山由依@寅家
これで2度目の「In My Room」シリーズ。
スミトモ作曲、エバラ歌唱の「進め!すだちくん」
歌って弾けてかなり踊れるSSW
それでも、客席から感嘆の声が漏れるのはこれ。
阿波踊り(女踊り)の名手たる凜とした美しさよ。
ありゃ、ナカヤマの歌ってる写真がないぞ!
それからどした!
今年もたくさんの方々に仲良くしていただき、助けていただきました。
ありがとうございます。
ニンゲンて「いいほう」と「悪いほう」の顔を持ってますよね。
100対0なんて人はいませんて。
スミトモといると「いいほう」の自分でいられる気がします。
これを「スミトモ環境」とでも名付けましょうか。
ですから、あなたもぜひ。