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徳島邦楽ルネッサンス 第1章「邦楽と洋楽の止揚」

 
「止揚(しよう)」なんてな。

ドイツ語で「Aufheben」。カタカナで書いたらアウフヘーベン。

筒井康隆が石原慎太郎の文体をパロディにした文章に出てきたので言葉は知ってましたが、意味は知らなかった。しようがないな。

このたび憶えました。

みなさまお察しの通りですよ。

やまち流に通訳しますと、

「邦楽と洋楽ってぜんぜん違うもんをコラボさせたら、どっちものええとこや勢いのあるとこは残るしめっちゃヤバい感じになることもあるよなぁ」

東西を結ぶ傑出した徳島出身の作曲家、三木稔(1930-2011)へのオマージュとしてのこの公演。

邦楽と洋楽の垣根を越えて多くの作曲家、演奏家が徳島にやってきました。

12月6日(日)あわぎんホールにて14時開演。

スミトモはこの公演のために書き下ろした「"WINDS" Homage to Minoru Miki」を演奏しました。

本邦初演。EWIです。

尺八の小湊昭尚。NHK WORLD「Blends」の音楽プロデューサーでもあります。

アコーディオンの佐藤芳明。スミトモ一座でおなじみの矢幅歩や松本圭司らともつながってますよ。

パーカッションの伊勢友一。クラシック、現代音楽の打楽器奏者を初めて拝見しました。

どことなく反発しながらも、別天地にえも言われぬ刺激的な風が吹きました。

左は司会(指揮も担当)で三木音楽舎代表の榊原徹。

出演者全員が登壇してのフィナーレ。

スミトモも歌ってますな。

おっと徳島男声合唱団「響」にはボクの小学校、中学校の同級生が。

下段中央に稲垣隆くん、その右には藤川卓司くん。上の写真でスミトモのすぐ上に写ってるのも小中高と同じ学校だった白神直之くん。

経てから..
公演の2日前には徳島新聞に掲載されました。右から三味線の野澤徹也、榊原徹、ソプラノの井上ゆかりの各氏。

楽屋前に集結したスミトモおたくの面々。

左下には久々の登場、チェロのバンバンこと板東真由美。





というワケで、いつものおまけ
リッツカールトン東京 タワースイート(100㎡)の「居間」

運を使い果たしました。

220㎡のプレジデンシャル・スイート(220㎡およそ66.6坪)にアップグレード。

打ち上げできますね。

日本が世界に誇る六本木「龍吟」。からすみ好きにはたまらん。


銀座「青空」の卵焼き

料理撮影禁止なのが残念なやまち一押し、祇園「そつ琢 つか本」








年末ですなぁ。

小津は生まれたのもお亡くなりになったのも12/12、か。
(江東区古石場文化センター内小津安二郎紹介展示コーナー)



そういうわけで、楽しい年末をおすごしください。



今年も住友紀人と拙ブログをご愛顧くださりほんとうにありがとうございました。


来年もスミトモは曲を書き続け、EWIを吹き続けます。

サックスも吹くでしょう。徳島新聞風に言うとサクソホンを吹くでしょう

必要とあればピアノも弾くし、必要がなくてもピアノくらい弾くでしょう


わしは弾かんがな。


いずれにいたしましても、スミトモはなんらブレることなく、ひたすら音楽に邁進いたします。

このことだけはお約束できます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

どうぞみなさまよいお年をお迎えなさいますように。

| ライヴ | 09:38 | comments(17) | - | - |
Comment
やまちさん、住友さん、本年も色々とお世話になりました!
毎度のことながらやまちさんのブログの表現はいつも面白いですね!さすがです。
写真も良いですねッ(*^^*)
来年もこのブログに登場できるように願っております。
邦楽ルネッサンス、どんな音だったのか聴いてみたかったです。これからもカッコよくセンスに溢れ、そして楽しい音楽でご一緒できたら嬉しく思います!
2015/12/20 2:33 PM, from かなえ
かなえさま こと 野沢香苗さま

師走の気ぜわしい最中に温かいコメントありがとうございます。

今年は昨年からの宿題、そう、HumaNoise Projectへの出演を果たしてくださりボクも肩の荷が下りた気持ちです。二胡はもちろん、あんなに香苗さんの歌声が聞けるなんて。

それから藤ホール。これは予想以上と言ってはアレですが、ほんとうに評判いいのです。香苗さんの演奏とお人柄のおかげです。

来年もスミトモと、そしてここ徳島でのご縁がさらに深まりますように。

そして、メカ師匠としての地位も確立なさいますように。祈念いたしております。

では、おカラダに気をつけて、どうぞよいお年を。
2015/12/20 5:54 PM, from やまち
あ、目をつぶっていたり変な顔していない写真で良かった。でも、卓司の顔には負けた・・・。さすが団長は一生懸命さが違うわい。
2015/12/21 12:17 AM, from tina
やまちさん!先日は贅沢過ぎる時間とお食事
本当にありがとうございました!!
いろいろ落ち込んでいた時期でしたので、心から救われました。
人生、悪くないもんですね、、涙

住友さんもますますご活躍のご様子、
ドラマで住友さんと大杉さんのお名前を拝見するたび、教育会館でのコンサートを思い出していました。
また皆様にお会いしたいです…!

あっというまに年の瀬、、
よいお年をお迎えくださいませ!!
2015/12/21 3:58 AM, from Hirata
山本様

貴重な徳島新聞の写真もありがとうございます。
またお会いできるのを楽しみにしております。
2015/12/21 6:20 AM, from 野澤徹也
tinaさま

はじめはどなたかと思いましたが、ふむふむ..tとinaを分けた瞬間に浮かび上がりました。お忙しいときにコメントありがとうございます。

写真はこれでも「厳選」しています。ぬかりはありません。

藤川くんとは何度かスミトモの現場でお会いしていましたが、tinaさんとは中学以来会ってないと思います。いずれゆっくりお話しすることもあるでしょう。貴君とは話が合うことはもうわかっていますから。
2015/12/21 9:10 AM, from やまち
Hirataさま

東奔西走。気忙しい最中にわざわざコメントありがとうございます。

ボクも虫が騒いだのでしょうね。でも楽しかったですね。中国のお客さまではなくHirataさまが店員にその大声をたしなめられるとは(笑)まぁそれだけ件の料理ともてなしがあまりにもサプライズだったということですね。

また徳島にも帰ってきてください。ボクは東京はもちろん、次の赴任先にも馳せ参じますけど!
2015/12/21 9:15 AM, from やまち
野澤徹也さま

さっそくコメントをいただき恐縮です。

当日はろくなご挨拶もできぬままでしたが(北朝鮮系のご挨拶はしたかもしれませんが)この新聞記事を掲載したかったのでこう言うことに相成りました。ご縁に感謝申し上げます。

今後とも住友紀人と拙ブログをよろしくお願い申し上げます。再会を楽しみに致しております。
2015/12/21 9:19 AM, from やまち
住友さんの演奏、鳥肌がたちました。
情景が浮かぶような心に響く素晴らしい音楽。ステージに立ったときの存在感とオーラにも圧倒されました。
次お会いできるのが待ち遠しいですね。
2015/12/21 1:24 PM, from 福富弥生
山本さま。

ブログ拝見いたしました。そして素敵なお写真掲載ありがとうございます。住友さんの楽曲はとても素晴らしく、演奏している舞台上でも不思議な高揚感と見守られて包まれているような安堵感がありました。

またお会いできる機会がありますことを願っております。

今後ともよろしくお願いいたします。
2015/12/21 11:36 PM, from 伊勢友一
やまちさん
今年も1年間ブログで楽しませていただきありがとうございました

住友さんは確かに進化系で舞台からその情熱が伝わってきます
また、やまちさんも進行系で多方面でグレードアップしてますね いろんな意味においてですがーーー
グルメと癒しで来年もご活躍を期待しております  よろしくお願いします
2015/12/22 12:17 AM, from みよっち
福富弥生さま

年末で連日のようにお座敷がかかる中、コメントありがとうございます。

和洋折衷と口で言うのは簡単ですし、単に和と洋の楽器を「コラボ」させるのはそう珍しくもないと思うのですが、今回スミトモが書き下ろした楽曲は何といいましょうか魂がこもっていて異様な美しさを感じました。

今年はいろんな場面で弥生さんにはお世話になりました。来年も素晴らしい歌声を聴かせてください。
2015/12/22 9:12 AM, from やまち
伊勢友一さま

お忙しいところわざわざコメントくださりありがとうございます。

写真は選りすぐりのモノばかりです。これでも最近はお褒めいただくことが増えまして、おだてられて木に登ることの多い日々を過ごしております。。

スミトモの公演は意外とパーカッショニストが多彩です。山口とも、中丸達也、北村嘉一郎などの各氏ですが、今回の伊勢さんの演奏はほんとうに(ボクから見て)異色で勉強させていただきました。

来年からもスミトモの様々な楽曲に命を与えてくださいますように。再会を楽しみにしております。
2015/12/22 9:21 AM, from やまち
みよっちさま

こちらこそ、いつもコメントをくださり感謝申し上げます。

今年はホントにいろんなスミトモのイベントにも足を運んでくださると同時に、エバラ健太、福富弥生、植松陽介などのライヴでもお見かけいたしました。ご縁が深まりうれしく思っております。

来年も「グルメと癒し」精進します。

どうぞよいお年を!
2015/12/22 9:24 AM, from やまち
山本さん。

暖かい年の瀬、いかがお過ごしですか。
今回のブログ
徳島邦楽ルネッサンス 第1章「邦楽と洋楽の止揚」。
 
山本さんの一年を締めくくるようにも感じ、私自身も、山本さんのブログを読み返し、今年一年を振り返っています。

住友さんが公演のために書き下ろした
「WINDS Homage to Minoru Miki」
プログラムに説明文が記載していたのもあって、すぐにその世界にのめり込み、満たされた時間でした。

山本さん、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

2015/12/24 2:44 PM, from やま犬医学研究所庶務係のぶちゃん
追伸
ブログでの文章や比喩表現はいつも素晴らしいと感じていますが、今回のは「今年一番!」だと思ったのもあり、「一年を締めくくる・・」と書かせていただきました。

次回のブログも楽しみにしています。
2015/12/24 3:17 PM, from やま犬医学研究所庶務係のぶちゃん
のぶちゃんさま

立て続けにありがとうございます。

お褒めの言葉をいただき、先ほどまで庭を駆け回っておりました。わんわん。

今年もほんとうにお世話になりました。TMF出演者の取材したり鍋を削ったり。

来年も「スミトモとやまちのいるところにのぶちゃんあり」でよろしくお願いいたします!
2015/12/25 9:36 AM, from やまち










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